東京・渋谷に出現したガラス張りトイレに入りました!

2020年(令和2年)11月10日(火)[ブログ番号:9]

気になるスポットに行きましたシリーズ #2

今月は、2回「トイレの日」があります。

まず、今日11月10日は、トイレメーカーなどで構成される日本トイレ協会が1986年に制定した「トイレの日」です。これは、「11・10」が「いいトイレ」と読めることから制定されたとのこと。

さらに、2013年には、国連が11月19日を「世界トイレの日(World Toilet Day)」として定めました。

世界では、いまだに20億人の人が衛生的に処理できるトイレを使用できず、6億人を超える人が屋外で排泄しているそうです。

そのような不衛生な環境での排泄が原因で、1日800人以上の子供たちが命を落としているそうです。

日本では、いまやほとんどの家庭に水洗トイレがあり、公共施設や商業施設にも衛生的なトイレが完備されていますが、これは世界的に見たら、とても幸せなことなのかもしれませんね。

日本財団は今年8月より、東京都渋谷区などと協力して、渋谷区内の公園など17箇所に、誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト「THE TOKYO TOILET」を立ち上げました。

その内の2箇所の公園内に、全面ガラス張りのトイレが設置された、というニュースを知り、行って入ってきました!

👇ガラス張りのトイレは、世界的建築家の坂茂氏がデザインしたもので、代々木深町小公園とはるのおがわコミュニティーパークに設置されています。私が行ったのは、代々木深町小公園の方です。ごくごく普通の、小さな公園でしたが、そんな公園にあるトイレとしては、ちょっと似つかわしくないような、とてもオシャレなトイレでした。

(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)

👇中に入ってみました。外からも中からも丸見えの、全面ガラス張りのトイレです。

(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)
(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)

外から丸見えのトイレ、これは、ごく一部の特殊な癖を持った方以外は、恥ずかしくて使用できないですよね〜。

でも、安心してください。通常はフィルムに電気が流れ透明のガラスになっていますが、トイレの鍵をかけると電気が流れなくなり、半透明になって外からは見えなくなる、というカラクリになっているのです。

デザインした坂氏によると、トイレに入るとき、中が綺麗かどうか、そして、誰かが入っていないか、この2つの心配があるとのことですが、ガラス張りのトイレにすれば、それらの心配は解消できます。

さらに、夜になると、美しい行灯のように、周囲を照らすこともできる、とのこと。

今回、夜に行くことはできなかったのですが、今度は夜にも行ってみたいです。

👇トイレの案内図もありました。「ガラスは鍵をかけると中が見えなくなります。必ず施錠してください」と書いてありますね。トイレ内にも同様の張り紙がありました。

(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)

👇鍵をかけると、あら不思議!ガラスが半透明になって、外は完全に見えなくなりました!なお、念のため、ただ入って写真を撮っただけでなく、ちゃんと用足しもいたしましたのでご心配なく(?)。

(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)
(撮影地:東京都渋谷区富ヶ谷(区立代々木深町小公園内) 撮影日:2020年10月14日)

さて、私が使用した後、タクシー運転手の男性が入りました。が、なんと、鍵をせずにおしっこ開始です。

当然、周りからは丸見え!さすがに写真を撮るのは自重しましたが、公園にたたずむ ”リアル小便小僧” 改め ”リアル小便おじさん” といった様相でした。たしかに男性ですと、おしっこなら面倒で鍵をかけないことは多々ありますよね〜。

以上